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らをＲＧＢ改造するのには必須です！！ゲームの王道
〜最適環境への道〜
ファミコンタイトラーの正しい？使い(使われ？)方（または悲しい末路…）
ついにこれを書くときがきましたか…ズバリ！は らをＲＧＢ改造するのには必須です！！
詳しく言うと生意気にはＰＰＵに何と純正ＲＧＢ出力を持っているのです！これはにＳ出力があるためです。それを出力させるにはＲＧＢからダウンスキャンするしかないからです。
それと らのＲＧＢ化がどう関係しているかというとズバリこのＲＧＢ出力ＰＰＵをから抜き出して移植しなければＲＧＢ化できないからです。（もちろんただ単に移植しただけではダメですが…生命維持と拒絶反応の措置が要ります！！）
そのため何台のがこのＲＧＢ出力ＰＰＵの臓器移植のために犠牲になったか…。謹んでご冥福をお祈りします。南無〜…
しかし理不尽ですよね…このろくでもないドナーは定価が43,000円します。どうでもいい（使う事がない）ビデオ編集機能が付いているとはいえ高過ぎ！
発売されたのは1989年2月で
全盛期！ は既に引退間近を迎えていて翌年の1990年11月には
が発売されたことからも如何に無駄な時期に無駄な価格で発売されたことでしょう！
…当然全く売れませんでした。
発売元がシャープなのでおもちゃ屋よりも家電屋にあったりしました。そのことがさらに売れない原因でした。そしてが発売されると表世界からはひっそりと姿を消し裏世界のジャンク屋やパーツ屋に投げ売り状態で新品ばかり捨て値で並びました。
当然を買う人は当時は熱烈なマニアだけでしたので中古が並ぶことはありませんでした。（マニアはコレクションのため売らないので…）
ところがどうでしょう！数年後に裏世界にすごい情報が流れました！！そう上のＰＰＵ移植でのＲＧＢ化です！
まずシャープ本社（正確にはサービスセンター）にマニアからのＲＧＢ出力ＰＰＵの部品注文が殺到しました。
→あッという間になくなりました。
当時のサービス部は何でこの部品ばかり壊れるのかなぁ…設計ミスか？と思ったことでしょう
そしてマニアがシャープからもうＰＰＵが手に入らないと知るとついにに目線が向いてしまったのです！もう餓えた狼が羊を襲うかのごとくが次々とマニアに食べられていきました。
 茂みに隠れていたファミ魂鯛虎（４２）さんがいきなりマニアに襲われて死亡した際に偶然カメラに収めた遺作写真。 ファミ魂鯛虎（４２）さんはマニアに脳を食べられてほぼ即死状態だったと思われる。（AP共同通信） |
中古屋でのの値段＜シャープからのＰＰＵ購入価格という図式を知っていた一部の賢い狼は将来丸投げして儲けるため早くから買占めに走っていたとのことです。
現在の状況はオークションなどで高値で取引されています。発売当初はこういう運命になることを誰が想像できたでしょうか？さぞ先物買いの狼がほくそ笑んでいることでしょう。
また、在庫を持っていた店でもレア化されて高額になってしまったのは言うまでもありません…
＜２００３年６月現在の話です＞
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