ゲームの王道
〜最適環境への道〜
RGB環境を構築してみる?
自作コントロールボックスのレストア依頼
つい先日、知人の基板仲間から自作コントロールボックスのレストア依頼がありまして…そいつの使用モニターがアーケードの筺体のむき出しモニターで引越しの際に一度色々な配線を切断したので訳が分からなくなったとのこと。それとバーチャファイター2の基板のハーネスの製作依頼も一緒にということ。
子持ちの知人宅にはむき出しアーケードモニターは大変危険なのでせっかくなので手持ちの在庫に余ってたX68000モニターと今回のレストア代+バーチャファイター2のハーネスのセットで25,000円で引き受けたのですが…安すぎるか?
結果的には知人とはいえ奮発しすぎた格好になりました。知人には喜んでもらえたのですが。
よって知人宅のRGB環境はかなり良い具合になったと思います。なによりX68000モニターを使用することにより普通のゲーム機の15khzRGB、バーチャファイター2等の24khzのゲーム基板、31khzのゲーム機(や次世代機)をステレオ音声で一台のモニターで賄える事は至福以外の何者でもありません。
よって基板派(特にセガマニア)の方にはX68000やタウンズモニターのように15khz、24khz、31khzマルチスキャンモニターの購入を強くお勧めします!