一回攻めだされると手におえない相手なので画面端に追いやって一気に鳥カゴ固めで殺すしかないです(…と思う)。 こちらの強みはやはり画面端に追いやっての鳥カゴ固めだろう。あとは対空の弱いベガにとってこちらの跳び込みは返しづらいことくらい。あまり関係ないが上タイガーが相手のホバーを潰すのも強みといえば強み。これにより弱上タイガーを撃てば相手は事実上動けない。
逆に不利な点はヘッドプレスからの攻めに弱いことと、下タイガーがヘッドプレスやサイコで簡単に攻撃されること。そしてアパカがスカったら(ガードされても)容赦無用で手痛いおつりを入れられること。そしてカニベガ!
正直攻められている時はガードに専念した方がいい。そうしないとカニやアパカをスカらせてのおつり攻撃にやられまくる。
あえて書けばヘッドプレスは反応アパカかJ中P、サイコやカニにはとりあえずジャンプする(様子見して大K)くらい?
そして攻撃面は…大きく分けて2種類ある。鳥カゴ固めとペチペチ地獄。
(鳥カゴ固め)
まずは何とか相手を画面端にして鳥カゴ固め。ある位置で残像キャンセル下弱タイガーを連射して撃つと画面端のベガは真上か後ろ(結局は真上方向)のジャンプしかできなくなる位置がある。ヘッドプレスやサイコは出掛かりに弱下タイガーに当たるのでかなりおいしい。当然カニもできない。相手はガードしまくりでどんどん体力を削られていくというジリ貧状態に陥る。必ずこの技は覚えるべし!!特に間合いを体で覚えるべし。間合いさえあってれば残像キャンセルしない普通の弱下タイガーで似たことができるので。
相手がジャンプで抜けたときは真上方向のジャンプと思うので落ち着いて落ち際に残像キャンセル下弱タイガー。相手が立ちガードとか何かしようとしてタイガーが当たったときもおちついて下弱タイガー。ただし、無理やり一発当たってタイミングを狂わせカニ狙いのベガにはすぐ強下タイガーでカウンターを取るのも有り。
どちらもタイミングが狂ったら上タイガーにすると結構何か(ヘッド、サイコ、カニ)しようとして当たる場合有り。しかし固めからは抜けられやすくなるのでその辺は臨機応変に。
基本は削り殺すつもりでやるのだが途中でいきなりタイガーニー→アパカの連係を挟むとベガはしゃがみ中足を出しやすいので当たりやすい。失敗したらこっちがやばいが。
(ピチピチ地獄)
何のことはない他のキャラにもやっている画面端に追いやって前に歩きながらひたすら立ち小Kをガードさせ続ける戦法。
しかしこれがベガにはよく効くんです。当然ベガがガードがちになったら迷わず投げ→受身を取ろうがまたピチピチ地獄。…のくりかえし。前に歩きながらやるのがポイント。常に2発ガードさせるつもりでかなり近くてOK.。相手は投げに来てるのかが分からないのでよくしゃがみ中Kを出そうとしたところにピチピチ当たります!
気をつける点は当然スパコンが溜まったときはNGなのと、タイミングが悪いとしゃがみ中K→ダブルニーの3段を喰らって一気に立場が逆転するので。
攻守の展開がお互いハッキリしすぎている組み合わせなので如何に自分の展開に持っていけるかの勝負のような気がします!遠距離での鳥カゴは結構博打なので精度が低いと逆にベガ側に狙われるので注意!!
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