SUPER STREET FIGHTER 2X 応援コラム! 生涯現役!!

サガット!簡易対戦攻略 

最終更新日 2004年7月1日

    

正直つらいです。サガット慣れしてないリュウならあんまり問題ないんですがやはり慣れた相手だと嫌な戦法等を徹底してくるのでかなりやりにくいです。

飛び道具の撃ち合いは必ず押されます。よってジャンプで避けた方がいいです。しかし、リュウも対戦慣れしてくると相手のジャンプ大Kが届く間合いではほとんど波動拳を撃たず、届かない間合いになると波動拳で押し捲るという戦法を取ってきます。

それ以外ではやはりケンと違って弱竜巻の存在が微妙に響きます。下タイガーを弱竜巻で抜けて昇竜とか簡単に決められます。転ばせたときにタイガーを重ねて削るときも常に弱竜巻の存在はついて回りますし…

つづく。。。

サガットにしては試合をコントロールできる数少ない相手の一人。

やはりリュウと違って波動拳が格段に避けやすい。結構見てから跳び越えてJ大Kが間に合う場面多し。飛び道具の打ち合いも5分だし。

他に有利の点は波動拳を遠立ち大(中)P遠立ち中K相打ち(うまくいけば一方的に勝てる)に持っていきやすいし、他のキャラに比べてめくりやすい(こちらはめくられにくい)し、タイガーニーの裏廻り(画面端含む)もケンの起き上がり時間の関係でフェイントしやすい。

逆に気をつけることはトップスピンを含めた空中竜巻や普通の竜巻が対処しにくい。反応がよければ別だが意外に反応してアパカ等出しても潰されやすいので注意。→これらは立ち大Kや遠立ち大(中)Pで牽制して出される前に潰すのがよい。

上記を含めた牽制の際にこちらの足元がお留守になりがち…意外な距離からケンのしゃがみ大足が届くので特に注意。

こちらのリバーサルアパカは昇竜で簡単にしかも必ず一方的に負けるのでこれまた注意。相手の跳び込みも一方的に勝てるアパカの打ち方を覚えないと潰されまくるので要練習。だめならガードも有り。

ケンの跳び込みは距離によって対空を変えるのが得策。遠距離なら遠立ち大P、早めの遠立ち大K、上りJ大K、しゃがみ大K等がよい。中〜近距離からはうまくアパカで反応がいいと思う。ただし負けそうなタイミングならガードの方がいいかも。

対空に上りJ大(中)KJ中(小)P、タイガーニーも優秀なので相手によっては使い分けたい。特に相手の上りロケット(J大K)には早目のJ中Pとかがよく効きます。

如何にサガットでも端っこに追いやられての鳥カゴはきつい(飛び道具持ってるくせに)のでそうならないように立ち回らないと勝てません。完璧な反応、対応、適切な牽制があってはじめて多少有利に試合を運べるので。

遠距離の鳥カゴさえしっかりしてればいける相手ですが頭突きの存在がそれをさせてくれません。また、近距離に持ち込まれてゴリゴリやられると一気につらくなるのでできれば鳥カゴで殺すつもりで…
当然鳥カゴなんですが相手が跳んできてアパカを打ってもアパカが一方的に負けやすいのでそれだけでもかなり不利です。

アパカは必ず中アパカで打つように!どうせ小アパカでも潰されれば一緒ですし相打ちになったときに断然減る量が違うので中アパカ一択です!!

 

 
これに勝てんとマズイでしょ。…つっても負ける要素は十分にあるので注意。

基本は下タイガーでの鳥カゴ→アパカ。当然相手は跳び込むかバニシングしかないのでそれだけ注意してれば勝てるでしょ。

あと、近すぎると大足で相打ち狙いとか遠立ち中Kでタイガーを潰しにきたりするので鳥カゴの間合いは十分注意すること!

しゃがみガードしながらちょっとづつ近づいてくる相手はバニシングとか相打ちとか自分の間合いまで我慢するタイプなので結構手ごわい。無理やりJ大K→しゃがみ中K→下タイガーの連係で遠ざけたりするのが吉。自分からバックジャンプするのは以外に危険…と言うか相手の思う壺。

スクリューハメはまだ抜けれる方なので冷静に対処。一回くらい喰らってもいいのでリバサ小アパカ出して大足喰らえば次は離れ気味になるので多少楽になるか?

とにかく近づけせなければ特に問題ない相手。鳥カゴの精度が問われる典型的な相手なので要練習。

SサガだとカモなのにXサガだと逆につらいキャラに…
サガットが一番勝てない相手です。相手がサガット慣れしてないことを祈るしかないです。

…それでは攻略にならないのでポイントを少し…

基本は遠距離の鳥カゴ…なのですがこちらが体力リードしてるときしか有効ではありません。下タイガー見て簡単にドリルくらいますし…ファイアー先読みしてジャンプで近づく方が得策な気がします。

中距離ではダルシムはファイアーより牽制が多くなると思うので博打アパカの精度を上げるかタイガーニーでの奇襲がメインになると思います。または相手の牽制が立ちP系の時にジャンプKで近づくくらい?

近距離戦はこの対戦のわずかな勝機です。相手の起き上がりに密着しゃがみ中K重ねからの一発狙い。しゃがみ中Kガードなら投げ、歩きアパカ、近距離立ち小K(ピチピチ地獄へ)の3択。

ここで知っとくことは近めのジャンプKはダルシム側は意外に返しづらいということです。遠目だと簡単にスライディング一択ですが…ベストは相手が小スラで対空したときサガットの後ろにいってしまい対空にならずそのままサガットが投げるという間合いです。この間合いだと結構ぴょんぴょんとんでも意外に返されません。

この戦いは多少強引でもハメ投げ重視で相手に密着戦を仕掛けた方が勝機があるような気がします。後は鳥カゴの最中ドリルが来るタイミングを覚えて上タイガーに変える。パクチアパカの精度を上げるという結構「読み」の世界の領域を広げる必要があります。

つらい組み合わせなのでキャラ対策よりは相手の癖を見抜く人対策をしたほうが近道かと…

基本はザンギ戦と似てるがトマホがあるのでホークの方が多少厄介。

基本はザンギと同じなので潰されない位置から下タイガーメインの鳥カゴ戦法で攻める。しかし低空コンドルが怖いのでたまには上タイガーを混ぜなければならない。その上タイガーをトマホで狙われるので鳥カゴの精度を上げて対処。

コンドルのおつりは大タイガーニーで。ハメには駄目もとでリバサ小アパカでも出しとく?

対戦の流れとしては立ちK系や立ちP系、しゃがみK系で適度に牽制しながら鳥カゴ。あとは反応でアパカが出せるかの勝負。

ホークを転ばしたらメクリから一気に殺しに行くのも結構有効。ホーク結構メクリ喰らってくれます。牽制にタイガーニーを多少多めに入れるのが有効な気がする…(コンドルとか結構潰すし)。

慣れれば楽なキャラ(マスターレベルのホークは別としても)のひとつなので有利に対戦を運べるでしょう。とにかく鳥カゴの精度を!

鳥カゴの餌食。鳥カゴの精度さえ確かならほとんど問題にならないでしょう。

しかし中〜近距離はキャミーの間合いなのでいくつか注意しなければなりません。

一見有利に戦えそうですが一発を狙われやすく以外に嫌な相手です。

一番怖いのは下タイガー撃ったときの先読みジャンプ攻撃からの烈火拳コンボと同じく裂空脚からの激減りコンボ。これらは常に注意してなければなりません。…といっても下タイガーを撃たなければ始まりませんし…

アパカの空振りにはきっちり烈火拳喰らうし…画面端に追い込まれてのn択攻めは強力だし…世間でサガ有利といわれているほど全くもって楽ではありません!贔屓目に見て「5・5」くらい?

基本はやはり牽制しながらの遠距離での鳥カゴ。先読みや裂空脚が怖いですがやらないわけには行きません。遠距離からの跳び込みには遠立ち大Pとか遠立ち大K、しゃがみ大K等で対空。中〜近距離からの跳び込みには当然(潰されないように)アパカで安定。

中〜近距離の鳥カゴは下タイガーが相手のしゃがみP系で相打ちになったり熾炎脚カウンターの餌食になりやすいので慎重に!

転ばせたらめくりや密着戦を仕掛けるのも有効です。特にめくりはフェイロン側は結構ガードしにくいみたいなので意外に有効。ガードされても特に困らないので積極的にやってみては?

画面端で攻められているときはガードを固めた方がいいでしょう。起き上がりにしゃがみ大P重ねを喰らったらひとたまりもありませんし。攻められてるからといってアパカを出すのも結構博打なので…投げだけ注意して後はガードが賢いと…

基本は遠距離で鳥カゴオンリーで殺すのが理想です。ただし一発があるキャラなので先読み等には細心の注意を払う必要があります。攻められている時も下手に暴れたり手を出すと餌食なので要注意!後はもうひたすら裂空脚に反応アパカできるかどうか!

遠距離戦はやや有利だが中間〜近距離戦になると確実に不利に。
 
 
X 同キャラのくせに一応対戦になる組み合わせ。

やることは以下の4つのみ…上タイガー、下タイガー、タイガーニー、跳び込み

★上タイガー:タイガーニー、飛び込み防止に役立つが下タイガーで簡単に負け。先読み跳び込みにも負ける。

★下タイガー:上タイガーに勝つ。後、跳び込み防止やフェイントのためボケッと立ってる時などは無条件に当たるが…先読み跳び込み、タイガーニー→アパカ(or投げ)に簡単に負ける。

★タイガーニー:下ガイガーを抜けてアパカや投げを決めやすいが上タイガーに負けやすい。

★跳び込み:先読み気味に出したときだけ上下タイガーを跳び越えてJ大Kがきまるが突然のタイガーニーや何もしない→対空攻撃に簡単に負ける。

以上の構図で全てが表せてしまいます。対戦というよりはマジでジャンケンです。

一回攻めだされると手におえない相手なので画面端に追いやって一気に鳥カゴ固めで殺すしかないです(…と思う)。

こちらの強みはやはり画面端に追いやっての鳥カゴ固めだろう。あとは対空の弱いベガにとってこちらの跳び込みは返しづらいことくらい。あまり関係ないが上タイガーが相手のホバーを潰すのも強みといえば強み。これにより弱上タイガーを撃てば相手は事実上動けない。

逆に不利な点はヘッドプレスからの攻めに弱いことと、下タイガーがヘッドプレスやサイコで簡単に攻撃されること。そしてアパカがスカったら(ガードされても)容赦無用で手痛いおつりを入れられること。そしてカニベガ!

正直攻められている時はガードに専念した方がいい。そうしないとカニやアパカをスカらせてのおつり攻撃にやられまくる。

あえて書けばヘッドプレスは反応アパカかJ中P、サイコやカニにはとりあえずジャンプする(様子見して大K)くらい?

そして攻撃面は…大きく分けて2種類ある。鳥カゴ固めペチペチ地獄

(鳥カゴ固め)

まずは何とか相手を画面端にして鳥カゴ固めある位置で残像キャンセル下弱タイガーを連射して撃つと画面端のベガは真上か後ろ(結局は真上方向)のジャンプしかできなくなる位置がある。ヘッドプレスやサイコは出掛かりに弱下タイガーに当たるのでかなりおいしい。当然カニもできない。相手はガードしまくりでどんどん体力を削られていくというジリ貧状態に陥る。必ずこの技は覚えるべし!!特に間合いを体で覚えるべし。間合いさえあってれば残像キャンセルしない普通の弱下タイガーで似たことができるので。

相手がジャンプで抜けたときは真上方向のジャンプと思うので落ち着いて落ち際に残像キャンセル下弱タイガー。相手が立ちガードとか何かしようとしてタイガーが当たったときもおちついて下弱タイガー。ただし、無理やり一発当たってタイミングを狂わせカニ狙いのベガにはすぐ強下タイガーでカウンターを取るのも有り。

どちらもタイミングが狂ったら上タイガーにすると結構何か(ヘッド、サイコ、カニ)しようとして当たる場合有り。しかし固めからは抜けられやすくなるのでその辺は臨機応変に。

基本は削り殺すつもりでやるのだが途中でいきなりタイガーニー→アパカの連係を挟むとベガはしゃがみ中足を出しやすいので当たりやすい。失敗したらこっちがやばいが。

(ピチピチ地獄)

何のことはない他のキャラにもやっている画面端に追いやって前に歩きながらひたすら立ち小Kをガードさせ続ける戦法

しかしこれがベガにはよく効くんです。当然ベガがガードがちになったら迷わず投げ→受身を取ろうがまたピチピチ地獄。…のくりかえし。前に歩きながらやるのがポイント。常に2発ガードさせるつもりでかなり近くてOK.。相手は投げに来てるのかが分からないのでよくしゃがみ中Kを出そうとしたところにピチピチ当たります!

気をつける点は当然スパコンが溜まったときはNGなのと、タイミングが悪いとしゃがみ中K→ダブルニーの3段を喰らって一気に立場が逆転するので。

攻守の展開がお互いハッキリしすぎている組み合わせなので如何に自分の展開に持っていけるかの勝負のような気がします!遠距離での鳥カゴは結構博打なので精度が低いと逆にベガ側に狙われるので注意!!

総評

00 弱くなったとはいえやはり「鳥カゴの精度=強さ」という気がします。また近距離でのピチピチ立ち小Kラッシュ(詳しくは特性別ダイヤグラムの項で)のセンスも有効ではないですが必ず必要です。

他にも強引な投げと投げに見せかけての歩きアパカでの2択のセンス、起き上がりしゃがみ中Kからのピヨりコンボの一発狙い等テクがなければ勝てないキャラのような気がします。

それと確実に潰されないタイミングでアパカ(実は結構難しい)を出す。場面によって確実に通常技対空を使い分ける。…といった基本中の基本がしっかりできないと話にならないですし…

一応、走・攻・守がそろっているので結構いけそうに見えますがどれも一癖有り意外と使いづらいキャラです。

対戦相手がキャラ慣れしてないうちは勝てるかもしれませんがそのうちじわじわと対応(タイガーニーのフェイントも慣れた相手には効きにくいですし)されてくると弱さが分かり出すと思います。間違いなく弱キャラです。

負けだすとキャラをやめたりSサガに走ったりする人が出るのでどうしてもキャラの使用頻度は低いです。全国ハゲ&眼帯マニアの皆さん!あきらめずにがんばりましょう。

     

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