５インチＴＦＴ−ＲＧＢ液晶モニター ５インチＴＦＴ−ＲＧＢ液晶モニター
★★改造済み５インチ液晶モニターついて★★
（購入される方は必ずお読み下さい）
＜上の写真は接続例ですのでＭＶＳ−2やコントロールボックス、ＪＡＭＭＡハーネス、ネオジオジョイスティック等はつきませんので（当たり前ですが）ご注意下さい。＞
★上の写真のセットと下の変換ケーブルのどちらかが付いてのセットです。容量大のアダプター、ＲＧＢモニター本体、変換アダプターケーブル、
用接続ネジ（特に使いません）のセットです。液晶はプチ改造済みです。
★上のセットにＲＧＢ２１ピン変換ケーブルがつきます。＜左：Ａタイプ、右：Ｂタイプ＞
この液晶の特徴
| 良 い 点 |
他の用液晶より綺麗にＲＧＢ表示！ →これはソニー純正も含めて他の 他の液晶は全てＬＣＤモニターですがこの液晶は正真正銘ＴＦＴモニターです。某メーカーのＲＧＢ液晶モニターは箱の表にでかくＴＦＴモニターと書いてありますが裏に小さくＴＦＴ-ＬＣＤモニターと書いてありました。もちろんＬＣＤモニターでした。アレって詐欺行為ではないのでしょうか？当然あまり綺麗ではありませんでした。仕様もかなり最悪な部類のモニターでした。 |
| 音声調整がかなり幅広い。 | |
| 明るさ調整が思いっきり幅広い。 →ソニー純正を含む他の液晶は明るさ調整の幅がとても狭くあまり役に立ちません。しかしこの液晶はＭＡＸは画面が明るすぎて真っ白になるまで明るくなり、ＭＩＮは画面が真っ暗になるまで暗くなります。 ここまでしなくてもとお思いでしょうが実はこれはかなりの利点です。必ず最適の明るさを得られるだけでなく一部のゲーム機のＲＧＢ改造後に暗すぎてアンプが必要だったり明るすぎて抵抗が要るものでもこのモニター側のアンプで最適な明るさに出来るのです！ |
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| 液晶についているフレームが可動式なので安定性が抜群です。 →これにより縦置きや卓上に置くのに大変便利です。後述の車内プレイにも最適です。 |
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| スイッチ一つでＮＴＳＣ⇔ＰＡＬに変わる。 これにより海外版（特に欧州版）のコンシューマ本体にも対応。一部の人にはかなりうれしい機能？ |
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| イヤフォンジャックが左右両側面についている。 意外とこれは役に立ちます。マジで！ | |
| モニター単独で電源のオン-オフが出来る。 これも意外と便利。 | |
| この液晶はアーケード基板を遊ぶのに最適です！！ 他の液晶ではお話になりませんでした。 | |
| 家庭用ゲーム機なら何でもＲＧＢ表示可能！！ 他の液晶では以外では不具合があったりいいところ無しでした。 |
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| 液晶本体の安定性がいいので車内プレイにも最適！！ 助手席のダッシュボードはもちろんいろんなところに置けます。 | |
| 悪 い 点 |
何と言ってももう発売して無い点。 メーカーのサポートも多分してもらえないでしょう。（…と言うか改造してあるのでどのみちサポートはダメですが） |
| 値段が高い。 確か定価が１６，８００円したと思ったのですが…消費税も含むと激高！！しかもＲＧＢ液晶のみでアダプターなどの付属品一切なし！ |
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| イヤフォンジャックの音声が標準でおかしい。 片方の音が異様に強く左右のステレオ効果のバランスが片方ばかり強いのでモノラルに近い。ステレオ効果の大きいゲームだと音声がバグったように聞こえてしまう！ →ご安心を！当方のは全て改造済みでこの現象を改善してあります！ |
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| ビデオ入力できない！ →他の液晶では当たり前ですがこの面だけは大きく劣っています。まぁＲＧＢで映るのにビデオは要らないですけどね。必要なら別途ビデオ→ＲＧＢのコンバーターも作れますが値段的に… |
変換アダプターケーブルの説明
液晶用のアダプターのほかにゲーム機のアダプターまで用意するのは大変ですので横着して変換アダプターケーブルも用意しました。
★アダプターがφ2.1でファミコンアダプターで動くゲーム機は付属の変換アダプターケーブをお使いになれば新たにアダプターを用意する手間が省けます。
★容量的に問題ないと思いますがこの変換ケーブルをお使いになってゲーム機本体が故障してもいかなる責任も持ちませんので出来るだけ横着せずに正規のアダプターをご用意下さい。当方でテストした感じでは別に不具合が無いですが長時間プレイでのテストはしておりませんので…
★ちなみにこのケーブルを使用できるゲーム機は…
ＭＣＤ１ 
（ＮＥＯ−ＰＯＷ３のみ）
…といっても ＭＣＤ１ 等には複合して使わないで下さい。専用アダプターを用意するか当方で販売しているケーブルセットをご利用下さい。
★他に要望があれば
ワンダーメガ２ 
（テレビｄｅアドバンス用）用のも作れます。には重複して使わないで下さい。専用アダプターを用意するか当方で販売しているケーブルセットをご利用下さい。
ＲＧＢ変換ケーブルの説明
Ａタイプ、Ｂタイプを選べます。お好みの使い方の差でお選び下さい。
★Ａタイプ：液晶の背面のＩ／Ｏ端子に差して使います。使い勝手はこちら方が上です。
★Ｂタイプ：取り付けがやや面倒ですがＲＧＢ液晶を据え置きして使う方には安定性の面で便利です。音声端子から音声が出力されますので他の機器に繋いだり録音したい人には便利です。
★アーケード基板は基板ごとに周波数や同期が違い他の液晶では画面がずれたり、はみ出したり、正常に映らなかったりします。案の定ソニーの純正ＰＳ−Ｏｎｅ液晶や他のサードパーティー製液晶は一部の基板では正常に映りますが大抵のアーケード基板には全然対応していません。画面がはみ出すのはもちろん、画面上半分がノイズで揺れてるとか、同期を拾わないとか、画面がループしたりします。
★しかしこの液晶は同期は完璧に拾いますし、試した基板約100枚で正常に映らなかったものはありませんでした！しかしアーケード用筐体に入れて画面が大きく映りはみ出してしまう基板（特にＲ−ＴＹＰＥなどの昔のアイレムの基板やワードナの森等の旧タイトー基板、マージャン基板の一部等他にもアリ）はこの液晶でも同じ症状になります。アーケード筐体では普通調節つまみで画面を縮小して調整しますが当然液晶にはついていません。しかし…
★例を挙げてみましょう。普通に映すのであれば写真左のように画面がはみ出してしまってゲームになりませんが左側面についている切り替えスイッチ（ＰＡＬ側に入れる）一つで写真右のように画面内に全て表示できます。（写真：アイレムの迷宮島）これは大変便利で試した画面がはみ出るゲーム10枚全てで上手く表示されました。（家庭用にもいえますが普通に映るＲＧＢ画像の場合ＰＡＬ側にすると画面が流れるのであくまで画面がはみ出したゲーム基板のときのみ切り換えて下さい）
★また、この液晶は縦置きゲームにも便利で他の液晶は物理的に縦に置くのが難しいのに対しこの液晶はいとも簡単に安定して縦置きできます。
★また、他の液晶に比べてもダントツに液晶特有の早い動きの残像が少なくシューティングゲームの弾避けもそんなに苦労しません！（とはいえ液晶ですので多少の残像効果はあります）
★各ゲーム機のＲＧＢ２１ピンケーブルを用意してもらえればなんでもＲＧＢ表示できます！もちろんＲＧＢ改造が要るゲーム機はＲＧＢ改造が必要ですが…正確には15ｋｈｚＲＧＢなら何でもＲＧＢ表示可能。
★写真はＲＧＢ改造済みＡＶファミコンです。アダプターがφ2.1でファミコンアダプターで動くゲーム機は付属の変換アダプターケーブをお使いになれば新たにアダプターを用意する手間が省けます。
★容量的に問題ないと思いますがこの変換ケーブルをお使いになってゲーム機本体が故障してもいかなる責任も持ちませんので出来るだけ横着せずに正規のアダプターをご用意下さい。当方でテストした感じでは別に不具合が無いですが長時間でのテストはしておりませんので…
★写真左：ＲＧＢ変換ケーブルＡと変換アダプターケーブルでの接続例。
★写真右：ＲＧＢ変換ケーブルＢと変換アダプターケーブルでの接続例。
ＲＧＢ表示確認ゲーム機
（あくまで個人調査です。個人でのＲＧＢ改造・ＲＧＢケーブル製作の仕方や同期の取り方の違いではこのほどではありません。あくまで当方のＲＧＢ改造＆ＲＧＢケーブルでの動作確認です。）
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| 備考 |
写真＆レビューまだです。お待ち下さい。
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